20代後半から気になる「ほうれい線」のメイクポイント
本日は、ほうれい線についてお話しします。
意外と多くの方々がこのブログを参考にしていただいているのを知ってやる気に満ち溢れております。
皆様のお役に立てれば嬉しいので、きちんと頻度を上げて更新していきたいと思います...笑
ほうれい線は老け見えに見られる代表です。
そもそもほうれい線とは、「鼻の両側から唇の両端にかけて八の字に伸びる線のこと」です。
ほうれい線が濃くなってしまう原因とは
*頬のたるみ
*肌の乾燥
*姿勢の悪さ
などが挙げられます。
頬を支えている筋力が衰えると頬が下がりますし、肌が乾燥した状態は乾いた紙のようなもので、折り目をつけると跡が残るように、ほうれい線のラインは肌が乾燥しているほど深く刻まれます。また、姿勢の悪さによってうつむきがちな方や片方ばかり向いて寝ている方は重力によって肌がたるみ、シワが固定されたりします。
そんな、ほうれい線に悩む方向けに本日はほうれい線を目立たなくするメイクポイントをお伝えいたします。
意識することは「光でふっくら見せて影を飛ばす」ことです。
明るい色のコンシーラーか、無い場合にはファンデーションとピンク下地や白の下地を混ぜてもOKです。テクスチャーは液状のものを使用してください。筆ペンタイプが使いやすいかと思います。とにかくテクスチャーは柔らかく、肌を明るくトーンアップできるものなら、ほうれい線を綺麗にカバーできます。
ほうれい線の上に猫のひげのような3本線をほうれい線をまたぐように1cm薄く引いてください。反対側にも引いたらスポンジでタップして自然に馴染ませます。これで、ほうれい線が影が消え一体にぷくぷく感が出ます。溝だけを明るくすると逆に目立ってしまいますが、溝周辺を明るくすることで、光を拡散して影を飛ばします。
しっかりとのせるのではなく、薄くのっているくらいで満足するようにしてください💓
若々しく綺麗でいるには、メイクでうまくカバーできるポイントを知っておかなければなりません。
ヒアルロン酸を打つ前に、メイクでのカバーを試してみてくださいね😉!