超大事なチークについて。
こんにちは。
皆様、GW明けのお仕事お疲れ様でした。
連休が明け、また労働の日々が始まったか・・・と五月病が増える季節ではありますが、無理せず、ギアを上げすぎず、ゆっくり適度に頑張りしょうね😊
さて、本日はチークについて書いていきます💘
皆様、メイクをするときにチークは入れていますか?チークレスの方も多いと思いますが、私はメイクレッスンでも「必ず入れてください」とお伝えしています。
チークの基本的な役割としては、血色感を与えて健康的に見えることです。
その効果に加えて、チークは入れる場所と塗り方によって顔の形をコントロールする効果もあります。チークによって輪郭や骨格をある程度整えたり、小顔にすることも可能です。
そして人によって、チークの入れ方、色などは違いますが、基本的には「薄く広く入れる」ことを意識してください。
チークにはクリームタイプとパウダータイプがあります💖
肌をツヤツヤに見せたいときはクリームチーク、パウダータイプは「きちんと感」を出したい時におすすめです。
テカリが気になる夏場はパウダー。乾燥が気になる冬場はクリームチークにしてみる!など季節によって使い分けをしてみてもいいですね。
私は、メイクをしにきてくださったお客様には一日メイクが落ちにくくするために、パウダーチークの前にクリームチークを仕込んだりもします💖
チークを綺麗に塗るコツとしてはやはりメイクブラシを使用することです。
メイクは色だけでなく質感でも雰囲気や印象が変わります。テクニックというよりはブラシを使えば綺麗に早くチークを入れられます。
付属のブラシがついている場合は、それを使っていただいて大丈夫です。
100均などにもブラシが売っていますよね。ロージーローザなどのメイクブラシも手軽にドラッグストアで購入することができます。
¥1,100程で売っていますし、申し分ない商品です。当サロンでもMADE IN KOREAのキツネの毛でできた高品質のチークブラシを販売しております。
とっても柔らかい毛で頬に当てるとなめらかで気持ちの良い毛質です。毎日使うものですので、ぜひサロンに来た際にはブラシの気持ちよさを感じてみて下さいね。
日本で購入する動物毛のメイクブラシはかなり高額ですが...¥2,520で販売しております。日本で買う半額以下くらいだと思います😊!
この韓国メイクブラシは韓国の店舗販売のみですので、日本ではほぼ販売していない商品です。
今月、渡韓するときにメイクブラシの工場を見学させていただきますので、その様子もInstagramにアップすると思うので、楽しみにしてて下さい💓
また、チークは薄く広くのせるためにも大きなブラシが必要です。強く擦るとファンデーションを削りとってしまって、せっかくベースを綺麗につくりあげても無駄になってしまいます😢
のせたい箇所に何度も置くように色をのせて、最後に優しい力でフワッと撫でるように置いたチークを馴染ませましょう!こうするとベースメイクを崩すことなく、チークの色だけをふんわり載せることができます。
普段、あまりチークを入れないという方は、このブログをきっかけにチークを入れてみて下さい。そしてその感想もDMなどでお送りください😊
本日はチークについてのお話でした。詳しく知りたい方は垢抜けメイクレッスンなどでしっかりお教えいたします。
では、次回もお楽しみに〜💓
チークの重要性
こんばんは。
今日は、チークについてお話ししたいと思います。
最近は、チークをしない「チークレス」の方もいらっしゃると思いますが、私はチークは絶対に入れますし、とても重要視しています。
「おてもやんみたいになる」「何のために入れるの?」という方もいると思いますので少しお話しします。
チークの1番の役割としては血色感をプラスすることです。
そして頬を立体的にみせ、女性らしい丸みを演出できます。
更に顔立ちに合わせたり、目の形や、頬骨、赤みなどによってチークの入れ方を変えることで、タレ目に見せたり、中顔面を短縮できたり、キュッと引き上げたりもできます。この辺りはなかなか難しいかもしれませんが、血色感をプラスすることで印象がとても変わります。
特に韓国メイクでは自分の肌よりトーンの明るいベースメイクにすることが多いので、メイクをしている私としては、チークをすることで命が宿る感覚があります😉!笑
文字だけでは伝わりにくいと思うので、絶対!のポイントだけお伝えすると
*鼻より下にはチークを入れないこと
これは絶対です。鼻の下までチークを入れると顔が長く見えます。
*境目をしっかりぼかす
ぼかしてグラデーションを整えるだけでワンランクアップした仕上がりになります。ぼかさないと「おてもやん」になるため注意です。
パーソナルカラーに合った肌の色に合うチークを使用することも垢抜け度アップの秘訣ですよ💓
簡単ですが今日はチークについてお話ししました。
詳しく自分に合った入れ方を知りたいという方は、垢抜けメイクレッスンでお客様個人に合ったものを時間をかけてゆっくりお伝えできればと思います。
次回もお楽しみに〜💄